無数にあるノンフィクション映画の中の音楽家、ミュージシャンを題材にした映画を一覧にしてみました。
あなたの好きなアーティストも映画になっているかも?是非参考にしてみてください。
目次
バンドマンやアーティストのノンフィクション映画
Queen
監督:ブライアンシンガー
主演:ラミ・マレック
70年代にデビューしたイギリスのバンドQueen。
そのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画。
彼とその仲間達がバンドを結成の経緯、Queenの名曲「BOHEMIAN RHAPSODY」の作曲現場、ラストライブ「ライヴエイド」そしてフレディの最期までを描いた作品。
エミネム
監督:カーティス・ハンソン
主演:エミネム
HIPHOPは黒人のものという概念を覆した白人の高速ラッパー、エミネム主演の映画。
「8マイル・ロード」という富裕層と貧困層を分け隔てる道の貧困層にいる主人公ジミーがこの8マイルの向こう側へ乗り越える為にマイクを手に取りMCバトルに参戦しく映画です。
この映画はエミネムのの人生を元にしたフィクション映画で半自伝映画です。
シド・ヴィシャス
監督:アレックス・コックス
主演:ゲイリー・オールドマン
イングランド出身のロックバンドセックス・ピストルズのベーシストで21才という若さで亡くなった「シドヴィシャス」の人生を描いた作品。セックス・ピストルズというバンドとしての話ではなく、シドの恋人ナンシーとの物語になっている。
ナンシーが亡くなってしまい、その殺人容疑でシドが警察に逮捕されてしまう。警察官にシドとナンシーの関係について問われ、シドの回想から物語は始まっていく。
「セックス」「ドラッグ」「ロックンロール」な二人のラブストーリー。
レイチャールズ
監督:テイラー・ハックフォード
主演:ジェイミーフォックス
7歳の頃に視力を失った盲目のピアニストレイチャールズの伝記映画。
貧しい家庭に育ち家族を失うが教わったピアノで才能を開花させアメリカ中を渡り歩くも人種差別やドラッグなどで心がボロボロになっていく・・・
そんな波乱万丈な人生を送ったアメリカの黒人ピアニスト、レイチャールズの人生と音楽を感じられる作品。
2PAC
監督:ベニー・ボーン
主演:ディミートリアス・シップ
エミネムら有名ラッパーにも多大な影響を与えた2PACこと25歳で亡くなったトゥパック・シャクールの生涯を描いた作品。
類まれなラップの才能でアメリカの音楽界をのし上がっていく2PAC、そんな中アメリカの西海岸と東海岸でのHIPHOP抗争が勃発し自身も抗争に巻き込まれる。
そんな中強盗に銃弾を受けなんとか一命を取り止めるも・・・。
ザ・ビートルズ
監督:イアン・ソフトリー
主演:スティーヴン・ドーフ
ビートルズの初期メンバー「スチュアート・サトクリフ」21才で亡くなった彼の生涯を描いた作品。
ジョンレノンからバンドに誘われたスチュアート、その後アストリッドという女性と知り合う。
ビートルズ加入から脱退、運命の女性との出会いと彼の青春と人生の物語
ザ・ローリングストーンズ
監督:スティーブン・ウーリー
主演:レオ・グレゴリー
イギリスのロックバンド「ローリングストーンズ」の創始者でありリーダーであったブライアンジョーンズの伝記映画。
ジェームズ・ブラウン
監督:テイト・テイラー
主演:チャドウィック・ホーズマン
ソウルミュージックの伝説となった男ジェームズブラウンの人生を描いた伝記映画。
貧困で劣悪な環境で育ったジェームズ、母親にも捨てられ刑務所に入れらるがそこで音楽と出会う。
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パール・ジャム(エディ・ヴェダー)
監督/主演:ブラッドリー・クーパー
主演:レディ・ガガ
実話ではないですがアメリカで大人気のバンドパールジャムのボーカル「エディヴェダー」の半生を元にした映画。
マイケル・ジャクソン
監督:ケニー・オルテガ
2009年に行われる予定だったロンドンでのコンサートのリハーサルを題材としたドキュメンタリー映画
ボブ・マーリー
監督:ケヴィン・マクドナルド
ジャマイカ出身でレゲェミュージックの神様「ボブマーリー」の波乱の人生を映したドキュメンタリー映画。
HIDE(X JAPAN)
監督:石川智徹
XJAPAN・hide with Spread Beaverなどでカリスマ的人気を誇っていたボーカル、ギタリスト「hide」の生前の映像とhideの知人を巡るドキュメンタリー映画。
まとめ
ころまろさんの人生を映画にしたらどんな感じですかねぇ?
アシ子
ころまろ
アシ子
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