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漫才やコントに安定感のあるオススメお笑い芸人

好きな芸人嫌いな芸人色々といると思いますが

今回は僕がオススメするお笑い芸人を紹介していきます。

好きなお笑い芸人の漫才やコントでもいくつかは面白くないなーってネタもあると思います。

特にそこまで好きな芸人が居なくてもお笑いが好き!って人もYouTubeで色々とみてこのネタ面白い!

でも他のネタはそんなに面白くないなーって思った事は一度はあると思います。

そんな中でそこそこお笑いを長くみている僕の独断と偏見で

どの漫才・コントをみても(ほぼ)面白いお笑い芸人さんをピックアップしますので

是非みてみて下さい。

Youtubeでみる漫才・コント

特にそこまで熱心なお笑いファンでなければ劇場までは行く事は無く、

大体の漫才やコントはテレビやYoutubeなどのネットに上がっているのも見ると思います。

今回Youtubeの動画付きで紹介していくので気に入った芸人がいれば是非色々と漁ってみて下さい。

東京03

先ずは抜群の安定感のあるコント芸人東京03です。

ボケの角田と豊本、ツッコミの飯塚のトリオ芸人です。

漫才は無く全てコントですが外れコントが本当になく、YouTubeでも公式チャンネルで劇場でのコントをアップロードしており絶大な人気を誇っています。

見ていると実際に劇場で見たい!って思うんですが、チケットが本当に中々取れない事でも有名です。

コントという括りでは無く一つ一つのコントが一つの舞台演劇を見ている様に完成されていて演技もとても上手で、コントと演劇の完成系とも感じられます。

ナイツ

ベース漫談の「はなわ」の弟がボケを担当している事でも有名なナイツ。

「インターネットのヤホー」で有名かと思いますが、基本的にはボケの塙が時事ネタ等を踏まえてボケていき、ツッコミの土屋が淡々と突っ込んでいきます。

非常に正統派な感じの漫才をするナイツですが、結構際どいボケをしたりもします。ただネタのチョイスや構成なんかも感心する所。

さらば青春の光

M1やキングオブコント等の賞レースで上位常連のお笑いコンビ。

最近はYoutubeにコントやドッキリ系の動画をあげたりしている二人です、

漫才も面白いですが、やはりこの二人の真骨頂はコントです。

ネタとしては東口が森田に対して弄る系のボケをしつつ森田がそれに対して激しくツッコミを入れる形が多いです。

サンドウィッチマン

どう見ても柄の悪い二人がコンビのお笑い芸人。

サングラスをかけている方がツッコミの伊達で、黒髪の方がボケの富澤です。

たまにボケとツッコミが入れ替わりますが基本的にはツッコミの伊達、ボケの富澤でスタイルがメインで面白いです。

またM1で漫才日本一になっていますが本業はコントです、

コントの形としては伊達がお店や施設に入る所から始まり、店員の富澤がシュールなボケで二人の掛け合いが始まっていきます。とにかくネタとしては完成された感もあるのでどのコントを見ても安定して面白いです。

かまいたち

2017年はキングオブコントでコント日本一になり、

同じ年と翌年と2年連続でM1決勝まで進んでいるコント、漫才共に実力のあるお笑いコンビ。

かまいたちのネタやボケの山内のキレ芸が個人的に非常に好きなのでもっとテレビに出て欲しいと思う芸人です。

コントも漫才もそうですが彼らのネタは非常に独特で、人によっては悲鳴をあげたりもしています。

ただそういう人たちはお笑いを何か綺麗なものでも見にきているのかな?って感じなので、そういう方達には向いていないかもしれません。

パンクブーブー

M12009年優勝、THE・MNZAI2011年優勝と輝かしい経歴をもつお笑いコンビ。

漫才はボケの佐藤が普通の話をすると思わせながら異常な話をする流れで、かなりの頻度でボケていくスタイルです。

2大漫才大会で優勝しているので漫才は勿論面白いですが、コントも非常に面白い。

テレビにはそんなに出ていないのが残念ですが、一度彼らの漫才を見てみてください。

アンタッチャブル

2004年どのM1チャンピオンですが、ツッコミの柴田の不祥事により現在はコンビでは活動しておらず

柴田と山崎は別々に活動している感じです。

ただ二人の漫才の掛け合い、息、キャラ、全てがハイクオリティで、特に柴田のツッコミはベテランの大御所漫才師などにも高く評価されています。

流れとしては山崎がテレビのキャラクターまんまなスタイルでボケていき、柴田が鋭くキレのあるツッコミを入れていく。

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