Twitterやってます

お笑い芸人金属バット(友保・小林)というコンビが格好いい

2018年のM-1で優勝したのは「霜降り明星」でした。

今年も多数のお笑い芸人がエントリーしていましたが僕がその中でも応援していたのは「金属バット」というお笑いコンビでした。準決勝までは進みましたが残念ながら敗者復活戦で負けてしまい全国区デビューは逃してしまいましたが。

決勝に出ていたような一度は聞いたことがあるようなメジャーなコンビではないんですがハマる人には物凄くツボにハマるコンビです。

金属バットについて

小林 圭輔(こばやしけいすけ):ボケ担当

友保 隼平(ともやすしゅんぺい):ツッコミ担当

ネタは結構毒のある漫才が多くテレビ向きでは無いんですがそれが非常に面白い。

特に友保の方は見た目がかなり特徴的で、背中くらいまである黒髪長髪で歯は出っ歯です。

そして何より喋り方が横山やすしバリにかなりコッテコテの関西弁、今時こんな喋り方する大阪人がいるんだって感じですがそれが妙にハマってて格好いいんです。

見た目的にはイケメンって訳では無いんですがバンドマン好きとかサブカル系が好きな女の子にかなり人気が出そうな雰囲気してます。

また漫才の締め方かなり独特で格好いいんで是非一度見てみてください。

相方の小林の方はちょっとのほほんとしてる感じで少し頼りないように見えるんですが、フリートークなんかをみてると

返しやボケが上手く腕はしっかりあるなーって感じがします。

関西弁が格好いい

ツッコミの友保の関西弁がとにかく格好いい。

よく芸人として関西弁はそれだけで有利だとか関西弁というだけで面白さが増すと言われますが、

ツッコミの友保の関西弁を聞くとその事を本当に実感させられます。

今時「よろしゅうおまんなぁ」とか「あんさん」とか「堪忍な」とか大阪人でもかなり一部の人しか使わないというか

周りに使ってる人は殆どいないです笑 多分大阪でも南の方の人くらいかな?

漫才のネタとネタ作り

まずボケの小林が突飛な話題を振って友保が突っ込んでいくスタイルが主です。

ネタ作りはお互いに話し合いながら作っていくスタイル見たいで文字おこしなんかも基本していないみたいです。

有名なネタとしては「小林が自分の等身大ラジコンを作って走らせていたら見失った話」「マナカナの見分け方でカナを滅茶苦茶な女の子にするネタ」「小林が星のカービー似の女性とお見合いするネタ」「小林が立ち仕事の漫才がしんどいから座れるコント師や落語家をディスる漫才」などなどが有名です。

動画でみる漫才

友保の若い頃の写真

二人は吉本興業の養成所NSCで出会ったんですが、今やかなりの長髪のツッコミ担当友保は坊主だったみたいです。

詳しくはウィキペディア参照で。

その坊主当時の写真と学生時代の写真がこちらです。

まずはこちらが学生時代の友保。

なんとなく根暗でオタクっぽい感じですね、今のオラオラな感じがあんまり見えないです。

歯とかにはやっぱり面影はありますが。

 

次に坊主時代の友保

かなりやさぐれた表情してますけど彼に何があったんでしょう?人生がつまんなさそうです。

 

最後に今のロン毛友保。

ガリガリですね、
背景の写真は80年代のパンクロッカーみたいな雰囲気で格好いいです。

まとめ

僕が金属バットを知ったのはYouTubeでおすすめに出てきたのでたまたま見たのがキッカケでした。

普段名前も聞いたことのないお笑い芸人の動画なんか見もしないんですけど正直友保の見た目のインパクトに惹かれてサムネイルをクリックしました。

最近ではM1の準決勝に行ったのがキッカケでテレビでよくみる有名な芸人の人たちも金属バットについてラジオなんかで語ってたりしているので、いずれは彼らももっとテレビに出てくるようになると思います。

僕なんかよりもっと昔からのファンとしては売れてほしいという気持ちもあれば少し寂しい、という気持ちなんかもあるはずなので複雑だと思います。

でもこんなインパクトのあるコンビも中々いないので彼らの個性が生きるような番組に出てほしいなと思っています。

でも金属バットという名前だけに吉本にはこの人達をしっかり売(打)って欲しいですねー

アシ子

ころまろ

ヨイショーうぉぇい

カッキーン友保ちゃんカッコイイ!

アシ子

ころまろ

オラオラあっしたー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。