映画館に映画みてきました
アカデミー賞の作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞を受賞してるみたいです。(へー)
CMでチラッと見かけたくらいの知識しか無かったんですが
美女と野獣みたいな感じの話かなーと思ってました。
映画の流れと感じたこと
まずヒロインのおっぱいが出てきました、
「お、結構大きいねーいいですねー」って感じでした。
割りと序盤に出てきたのでこれからも出てくるかなーと期待感がもてました。
次に怪物が入った水槽が研究室の一室に運ばれたきたんですが、
こんな重要機密なようなものをただの掃除のおばさんに見せていいのか・・・?
と、この映画に疑念を感じた瞬間でした。
またその後も特にその怪物を隠す雰囲気もなくかなり出入り自由な感じでヒロインのおばさんはその怪物に
ゆで卵を与えて餌付けしたり手話を教えたりしてました。
人の言葉も喋れないのに手話をこんな複雑な手話をポンポン覚えるって天才やな。。。って感じです。
あとこの怪物が完全に着ぐるみ感が凄く、ウルトラマンや仮面ライダーとしか見れませんでした、
このCG全盛期の昨今にこの着ぐるみ感がびっくりしました。
次にこの怪物を脱走させるシーンなんですが、セキュリティがとんでも無くガバガバな施設なのにまたまたビックリしました。
監視カメラがあさっての方向を向いていても気づかないし怪物は割と楽々と外に連れ出せるしで、
この施設の人たちはそんなにこの怪物に興味がないのかなー?という気がしてました。
セックスシーンがあったんですがモザイクがかかってました
海外版ではモザイクかかってないようなんですが、あれは入ってるんでしょうか?
詳しい方教えて下さい。
で、ここからまた急展開。
ヒロインがこの怪物に欲情してしまうんです。
んなあほな・・・このどう見ても化け物フェイスの何処に恋愛感情を抱いて欲情していまうんだ・・・と驚きでした。
まぁしょっぱなからG行為をしてたヒロインなのでだいぶ溜まってたのかもですが引きました。
しかもお風呂場を水で水没させてまでやってるのでヤバイヤツでした。
同僚の黒人オバサンも「ワーオ、本当に?!」じゃねーですよ、ドン引して関わらないようになるレベルでしょ。
最後に急に思い出したように怪物の特殊能力である触れたものを回復させるような能力が発動したので
「あ、コレはヒロインが死にかけて回復させて終わるパターンや」って思っていたら
その通りになりました。
おわり。
感想
つまんなかったです。
そして長い、ダラダラ無駄に伸ばしすぎ。
差別をテーマにした映画だと思うんですがボク的には観る側としてはテーマとか伝えたいこととか
正直どうでもいいです。
映画は娯楽なんでもうちょっと楽しい映画だったら良かったなーという感想でした。
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